Vol.6 Report
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 去る2月23日、福島セカンドラインで行われた新人発掘イベント「ぐっ」。今回で第6回目を迎えました。 今回も、たくさんのアーティストさんから音源応募を頂き、社内審査を経て5組のアーティストに出演して頂きました。 今回の「ぐっ」も相変わらず(?)多彩な方達に出演して頂きました。 早速当日のライブの模様を紹介して行きたいと思います!

 1番目に登場したのはFiGER。女性ボーカルバンドで、かっこいいロックテイストなバンドです。ハードな音にかぶるvocalの歌声がセカンドラインに響いていました。

 続いてはDon Kobayan&Groovy Skullshit Boy’s。「ぐっ」始まって以来初!のインストバンドの登場です。さわやかに且つかっこよくギターの音がイカされたその演奏は見ているお客さんのテンションを歌無しでも上げられることを証明していたのではないでしょうか。

3番目に登場してくれたのはピーポーインザプラネッツ。演奏の前に流れるバンドのコメント映像で、ミニコント(?)を繰り広げてくれたピーポー。演奏は、渋めのバラードからとてつもない(!)ポップなラブ?ソングまで、幅の広さを短い時間で見事に見せつけてくれました。

 次に登場したのは一二三。またまた女性ボーカルです。キーボードとボーカルの2人組なのですが、独特のほんわかした空気感を持ちながらもしっかりと芯があってメッセージ性のある歌がお客さんを魅了していました。

 最後の出演アーティストは、the coopeez。京都出身のバンドらしく(?)キャラの立った強烈なライブパフォーマンスにお客さんも圧倒されていたよう。そんな中でもきちんとメロディーの立った曲が目立つように感じました。

 以上の個性的な5組に出演して頂いた今回のぐっvol.6。改めて、出演して頂いたみなさん、そして参加していただいたお客さんのみなさん、本当にありがとうございました。 今回で6回目を迎えました、ぐっ。今まで出演して頂いたアーティストさん、たくさんいらっしゃいますが、どんどん活動の場を広げています!
 少し触れてみますと、、、 ぐっvol.2に出演した、sweep。新しいCDリリースが決定しました!今回のCDは全国規模での発売になりそうです。神戸を中心に活動してきた彼らですが、大阪での初自主企画イベント開催や、CDリリースなど、今年は活動がかなり活発で要注目です!そして、同じくvol.2に出演してくれたProf.Moriarty&Smiley-Todd。全国規模でのCDリリースも立て続けに行い、ツアーもがしがし行っている様子。みなさんも、雑誌などでお見かけしたことあるのではないでしょうか??vol.3に出演したSACON(ex.左近誠道バンド)は今年の1月から、新たな出会いを通じて活動の拠点を関西から関東へと移しました。新天地での活躍はこれからが期待大!です。vol.4出演のGULLIVER GETも、ぐっ出演後に色んな出会いを経てこれから活動の場を大きく広げることになりそうです。vol.5出演のchocolatreは、現在絶賛曲作り&音源作り中!!良いもの作りますんで期待しててくださいネ!!

というわけで、本当にたくさんのアーティストがこのぐっというイベント出演後に活動の幅を広げ、大きくはばたこうとしています。 私たちは、今までぐっに参加してくれたアーティストさん、そして見に来て頂いたお客さんには「出会い」というのを大切にしてほしいというのを常に伝えてきました。その「出会い」というのが今回6回目を迎えた今、たくさんの形で実を結んでいるのも事実だったりします。 今まで出演して頂いたアーティストさんとはこれからも深いつながりを持って、共に新たな音楽を通じた出会いを見つけて行きたいと思っています。そして、未だ知らないステキなアーティストさんとの出会いを求めて、「ぐっ」はこれからもイベントをやり続けます。いまのところ、そのつもりです。 このHPを見てくださっている皆さんにも、ぐっを通じてステキな「ぐっ」とくる出会いがあることを願っています。

次回ぐっvol.7、詳細全く決まっていませんが(汗)必ずやりますよ! その時まで!ではまた!!






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