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中山うり 07'12/14@梅田Shangri-La

2008年01月24日

12月14日中山うり ワンマンライブ@Shangri-La

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この日のShangri-Laは、まるでヨーロッパのどこか居心地のよいカフェにトリップしたかのような心地よさだった。

セカンドアルバムの「エトランゼ」の発売を記念して行われた今回のワンマン。
この「エトランゼ」というアルバム、かなりの名盤!だと私は思う。「奇跡の歌声」と賞賛された彼女の歌声とアコーディオンは、とてつもなくキュートで、キラキラしていて、それでいてとてもシュールだ。シュールというのはもしかしたら語弊があるのかもしれないが、とにかく堂々と飄々としていて、そんな姿がものすごく「キュート」なのに、ものすごく「男前」なのだ。

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ライブはというと、アルバム「エトランゼ」から「さすらいのエトランゼ」で始まり、「白猫黒猫」や「笑う月」など「中山うりワールド」が瞬く間に会場を包む。徐々に会場は気持ちのよい空間へ。中島みゆきの「ばいばいどくおぶざべい」も聴くことができた。

中盤のMCでは、「新幹線の新大阪に降り立つと、ほっとするんです」と話す彼女。自然体でいて凛々しいその姿を、お客さんは優しい目で見守る。

中盤から後半にかけては、アルバムからのナンバーを中心にライブが展開される。中でも、後半は私にとって涙ものの選曲。聴いているだけで、心がうきうきして、にやにやしてしまうほど大好きな「ジャワの夜はふけて」に、高田渡さんの名曲「生活の柄」。どんな曲も、「中山うり」というフィルターにかかればたちまち「うり色」染まった作品に仕上がる。

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ライブの間中、私はずっと彼女の魅力とはなんなのか、考えていた。
彼女が持つ声と、創りだされる空気感。これがとてつもなく心地良い。例えるなら、知らない土地に初めて訪れたとき、初めてきたとは思えないほどものすごく心地よいカフェに出会えたような喜び。
シュールでキュート。その絶妙なバランスが存在を魅力的なものにしているのだと感じた。

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ライブは、本編アンコールあわせて合計18曲。たっぷりとその空気に浸り、ものすごく居心地のよい空間だった。

そんな彼女のライブ、次回決まっています。
次は初!のクラブクアトロ。彼女の持つ空気感とクアトロはどんな化学反応を起こすのか、今から楽しみでしょうがない。


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中山うりマジカルエキゾチックツアー2008
5月16日(金)心斎橋クラブクアトロ
open 18:30 / start 19:30 ticket ¥3,000-(w/o 1drink)
ticket 1月26日(土)発売!!
詳しくはコチラ
 
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photo by
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