2008年10月 8日
僕の旅 2008秋
土曜日の深夜、僕は関西国際空港にいた
24時間空港の利点を生かし、1:25発の便だ
こんな時間は関空も店が全て閉まり、出国審査ごはゲート前の
喫煙所で読書をして時間を過ごした
10分程早く飛行機は関空を後にし、一路バンコクへ向かう
深夜便なのですぐ寝ようと思っていたのに
僕の後ろの席は4人の団体で一人海外素人が混じっていて
こいつが不安からなのだろう うるさい
夜中の3時頃、夜食のサンドウィッチとおにぎりをカバンに入れて
僕は希望に満ちあふれ眠りにつく
なんか騒がしいので目が覚めた
時計を見るとまだ5時半だ なんの騒ぎかと思ったら
旅素人君が入国カードの書き方が分からず騒いでいる
そのまま起きて機内の朝食を食べ、予定より30分早く
6:45バンコクに着いた。
ここからは現地時間で書こう4:45だ
ここで国内線に乗り換えて目的地に向かうのだが
まだ入国審査の人が来ていないので1時間喫煙所で過ごし
何も聞かれずに審査をパスしゲートに進んだ
でも飛行機の時間は現地7:15だ 困ったのでドラクエで時間を
過ごす。もちろん場所は喫煙所だ
7:15発のはずがなぜか7:45発に変更されていて
乗り込んだのだが8:15になっても動かない
扉は既に閉まっている ???何故だ
僕はもう考えるのを止めて寝る事にした
次に目を覚ますと目的地の空港に着陸した瞬間だった
<つづく>
posted by ohno at : 13:04
2008年10月 2日
号泣!!
昨日、偉大な野球選手が引退をした
何故かちょっとお手伝いでその現場に居合わせた
10時間の待ち時間と人の多さにイライラし
元野球選手を数名目撃でき素人気分だったのだが
やっぱ携帯を掲げるのは気が引けたので
見た!!という証拠は何も残っていない
試合が終わる頃、僕はライト後ろの倉庫に待機をしていて
合図で扉を開けるだけの係
小学生でも出来る事だ
セレモニーが始まって 前にリハーサルで見ているはずの映像なのに
観客の声援があると違うものに感じる
映像の終わる少し前の花道は作ってやるという台詞
その後ろにある亡くなった監督の映像
目頭が熱くなる
本人が登場し花束の贈呈等よくテレビで見る光景だ
最後の贈呈が終り二人が男泣きしているのを見て
僕の頰に涙が・・・
特に思い入れが有る訳ではない
なのに感動してしまった
そのあとの為にこの二日なにも出来なかったのだが
彼が唄っているときの映像がまた素晴らしかった
唄ってる人とそれを直立不動で聞いて涙を流し
その映像の後ろに過去の活躍したシーンが映し出されるのだ
また涙が出そうになった
最後の本人の挨拶は23年間お世話になった全ての人への
感謝の言葉だけだった
それが胸を強く打つのだ
頰を涙が通り過ぎる
そしてセレモニーは終り、胴上げの瞬間
恥も外聞もなく携帯を準備したが場所取りに失敗し
撮影できず失敗
悔しいので機材の撤去中 センターに飾られた
ポスターの写真を撮ったのさ
さて今日からまた日常・・・頑張りましょう
posted by ohno at : 12:30